ウォータージェット切断装置でもっと自由な素材加工を

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ウォータージェット装置のデメリット

決してコストが安いとは言えないのが、ウォータージェット式の最大のデメリットです。

<廃棄物が出る

研磨剤を用いるウォータージェット切断装置では、砥粒が廃棄物として発生します。水も基本的には使い回しが出来ませんが、高分子マイクロフィルタでろ過、再利用することも可能なのに対し、この砥粒は再利用が出来ませんので廃棄処分となります。研磨剤を入れるとランニングコストが高くなる上に、使い捨てになってしまうのでかなりの費用が掛かります。

<コストが高い

熱による変形が少なく様々な素材に対応できるのが利点ではありますが、レーザー切断装置と比べて、ウォータージェット切断装置はコストが掛かります。その理由としては研磨剤の費用が掛かるという点があげられます。また、研磨剤がノズルの先端を詰まらせてしまう原因になることもあります。現在、ランニングコストを抑えるために、様々な機器メーカーでは少ない研磨剤で切断を行える装置を開発中です。

<素材によっては非効率

比較的素材を選ばず切断できるものの、木材や鉄など、他の切断方法を用いたほうが短時間でランニングコストを抑えた切断ができるケースもあります。また、普通のガラスは切断できますが強化ガラスは、フロートガラスを急速冷凍させて密度を上げるという特殊な製法を取っているため、ウォータージェット切断装置やレーザー切断装置でも切断はできません。少しでも傷が入ると粉々になってしまいます。
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